こんにちは、いなごです。

毎日、仕事がつらい。いつまで続くんだー…

通勤の満員電車がストレス…

でも、会社をやめても生活できないし、結局、働くしかないよね
こんな方への記事です。
さきに結論を出しておくと

会社への依存は足枷です!自由への切符は【お金持ち】になること。これにつきます!

そりゃ、宝くじでもあたれば、会社を辞められるだろうけど、そんなの夢物語じゃないか。
違うんです…!宝くじを当てなくてもコツコツ資産を増やせばいいんです。会社への依存がすこしずつ減っていき、すこしずつ自由に近づきます!
この記事では、なぜ、会社への依存が足枷なのか、【お金持ち】になると、どういうステップで自由になっていくのか
こんな内容についてまとめます。
①会社への依存がダメな理由
②なんで会社に依存しちゃうのか
会社に嫌われるのが怖いから。
【嫌われリスク】:異動、転勤、解雇
③会社に嫌われる理由
【会社に嫌われる】=【直属の上司に嫌われる】
④嫌われたくないために、やってしまう仕事とは?
・自分の意思や良心を、自分で裏切り仕事をする。
・上司・顧客などに強要されて働く
・上司のために働く(会社の利益のためではない)
⑤会社への依存を無くすたった一つの方法
【お金持ち】になること。生活・家族を守るには【お金】が必要。
⑥【お金持ち】になることで得られる、4ステップの自由
ステップ1:会社の中で不自由
ステップ2:会社の中で少し自由
ステップ3:会社から解放される自由
ステップ4:働かないという自由
①会社への依存がダメな理由

会社に依存するとなにがダメなんだろ?
会社への依存がダメな理由…それは、逃げ場のない労働につながるからです。自分の意思によって仕事ができない、強制労働につながります。
◆強制労働とは?
自分の意思によるものでなく、他の者に強要されることによってする労働。労働酷使のような意味で使われることが多い。
- 働きたくないところで
- 働きたくない人と
- 働きたくないことをする

逃げる場所がなく、自分の行きたい場所もない。そんな状況は、強制労働と呼べるのではないでしょうか。
強制労働を続けると、間違いなく健康に支障をきたします。健康は、あなたの大切な資産です。
労働で金融資産(お金)を稼いで、労働で人的資産(健康)を失っては豊かにはなれませんね。人的資産の力は偉大です。老後まで働くためには、健康を大切にしたいですね。
②なんで会社に依存しちゃうのか
なんで会社に依然しちゃうんでしょうか?それは、会社に嫌われたくないから。会社に嫌われると、こんなリスクが挙げられます。
【嫌われリスク】
・異動…自分の築いてきた知識・スキル・人脈の一部がリセットされてしまう。
・転勤…家族と暮らしている方には、離れ離れに。
・解雇…生きるためにお金が必要。稼ぎがなくなり、家族を養えなくなる。
つまり、会社に嫌われると、今の生活が崩れたり、家族が守れなくなります。嫌われたくないから、会社の言うこと何でも聞くようになってしまいます。
※実際に、いなごの職場でも ①異動 が頻繁に行われています。
新製品開発がしたくて入社したのに、物流部門にいったり、品質保証部門にいったり。
残念ながら、上司から認められていない人から異動が出ている印象を受けています。
でも、多くの人が、会社に嫌われることにビクビクしながら、労働人口の80%がサラリーマンとして働いています。
なぜでしょうか?それは、サラリーマンが安定しているからです。
人は安定を求めます。生存本能です。会社に依存するサラリーマンという選択は、安定して生きていくための知恵なんだと思います。
③会社に嫌われる理由
会社では、人事部が従業員の評価(好き・嫌い)を決めます。大企業であれば、社員全員の状態は把握できないので、
現実には、現場のマネージャーの意見をもとに、従業員の評価(好き・嫌い)を決めます。

いなごの会社では、こんな人たちが評価をしています。
◆直属の上司(課長)⇒その上司(部長)⇒さらに上司(事業所長)⇒最後に人事部
つまり、直属の上司に嫌われることは、会社に嫌われることに、つながってしまうんです。
④嫌われたくないために、やってしまう仕事とは?
会社に、上司に嫌われたくない…!こんな一心から、本当はやりたくない仕事に手を付けます。
たとえば、
- 自分の意思や良心を、自分で裏切り仕事をする。
- 上司・顧客などに強要されて働く
- 上司のために働く(会社の利益のためではない)
こんな仕事。
※上司が有能で信頼ができるなら、うまくいくかもしれません。
しかし、上司も労働者の一員であり、
上司の意思や良心に反した仕事を、部下に依頼せざるを得ないケースもあります。

とくに、「自分の意思や良心を、自分で裏切る」が辛い…!
こういう働き方を続けると、精神的につらいですし、健康にもよくないです。仕事のモチベーションも下がります。
結果的に、会社と従業員のどちらにも良いことがない状態に陥ります。
【会社に依存すると負のスパイラル!】
生活・家族を守りたい
⇒会社(上司)に嫌われたくない
⇒会社(上司)の言いなりになり、自分の意思や良心に反した仕事をする。
⇒仕事が強制労働化し、モチベーションが下がる。
⇒仕事の成果が下がる。
⇒会社からの評価が下がる(会社に嫌われる)。
⑤会社への依存を無くすたった一つの方法

会社への依存が、よくないのはわかったけど、どうすればいいのかな。

会社への依存を無くすたった一つの方法【お金持ち】になることです。
生活・家族が守られれば、会社への依存を無くせます。負のスパイラルから抜け出せます。
そして、生活・家族を守るには【お金】が必要。
会社への依存を無くすたった一つの方法【お金持ち】になることです。

お金を稼ぐために、会社で働いてるんだけど。
なんか、矛盾してないかな…?
実際に、その通りだと思います。だからこそ、お金の稼ぎ方が大事です。
会社でたくさん残業をして【お金持ち】を目指すこともできますが、会社への依存度が上がってしまいますので、注意が必要です。
そこで、

収入源を会社以外にも作る!
こちらを強くオススメします。
具体的な収入源は、副業や資産運用です。
・副業:空き時間に会社以外で自分が働く。
・資産運用:お金に働いてもらう。
とくに、資産運用の株式などは完全な不労所得ですから、【お金持ち】になるためには、絶対に外せないですね。

資産運用で【お金持ち】になって会社から自由になるの!
⑥【お金持ち】になることで得られる、4ステップの自由
会社に頼らなくても生活ができる状態、憧れますよね。
じつは、お金持ちになっていく過程でも、会社への依存度はすこしずつ減っていきます!ここでは4ステップに分けて、会社への依存度を解説します!

まずは、ステップ1からステップ2を目指すためにも、すこしずつ【会社以外の収入源】を育てていくことをオススメします。
ステップ1:会社の中で不自由
ステップ1は「会社の中で不自由」な状態です。
◆会社からしか収入がない状態
本業の収入 ≧ 支出
収入と支出が近いほど、会社の中で不自由になります。会社以外の収入源がなく、逃げ場がありません。足枷がっちり付いています。
・会社の言いなりになる。
・大事な無形資産(健康)を削る
・失敗が怖くて挑戦できない。行動しない。
◆ステップ1から抜け出すために
まずは、支出を減らすことが第一です。短期的には、残業などで収入を増やすのもよいと思います。あまりにも会社に期待できない場合は、転職もありです。

生活費を貯めて、余裕資金をつくって資産運用をしましょう!会社以外からの収入源を増やしましょう!
ステップ2:会社の中で少し自由
ステップ2は「会社の中で少し自由」な状態です。
◆資産運用・副業など、会社以外から収入がある状態
資産運用・副業などの収入(小)+ 本業の収入 > 支出
すこし安心材料が出てきました。収入が会社に頼りきりではないので、会社への依存度が下がっています。山札から「会社に嫌われる勇気」を引いた状態です。
・自分の意思・良心を通す、上司のための仕事を断る、
そんなカードを切ることができる場面が増えてきます。
・挑戦できる機会が増え、行動力があがります。
・仕事のモチベーションがあがり、成果がでやすくなり、
会社からみても、いい状態です。

仕事で成果が出ていれば、上司・同僚からの信頼もあがります!自分の意思・良心を通しても、会社に「嫌われる」可能性は低くなります!
◆ステップ2からステップ3を目指すために
支出の最適化をしつつ、資産運用・副業などの収入の最大化をめざします。資産3000万円を年利4%で運用すると、120万円の不労所得になります。自分だけ数か月分の給料が多くもらえる状態に…!

現在、いなごはステップ2です!資産運用で120万円の不労所得を目指します!
ステップ3:会社から解放される自由
ステップ3は「会社から解放される自由」の状態です。
◆資産運用・副業などの収入が大きくなり、支出を最適化すれば
本業のサラリーマンを辞めても、暮らしていける状態
◆ケース1:会社の外に出る
資産運用・副業などの収入(大) ≧ 支出
⇒会社という足枷を外し、自分のやりたい仕事をしつつ、
支出を最適化することで生活をしていきます。(セミリタイア、サイドFIRE)
◆ケース2:会社の中にいる
資産運用・副業などの収入(大)+ 本業の収入 >>> 支出
⇒どんどん資産が膨れ上がっていきます。
会社への依存度は低いです。

その気になれば、いつでも会社を辞めれるのよ

なんという余裕…!
◆ケース1:会社の外に出る
セミリタイアも視野に。
副業で、ゆるく生きる選択肢も。
・自分のやりたいことを
・自分のやりたい人と
・自分のやりたいようにやれる
◆ケース2:会社の中にいる
会社という組織にいる以上、すべてが自由にはなることはありえませんが。ここまでくれば、精神的なゆとりは相当なもの。
セミリタイアをしなくても、自分の意思・良心を裏切らずに仕事ができれば、仕事は楽しいです。モチベーションも高く、成果も出やすく好循環ですね。
また、資産は加速度的に膨れ上がっていきます!
◆ステップ3からステップ4を目指すために
引き続き、支出の最適化をしつつ、資産運用・副業などの収入の最大化をめざします。資産7000万円を年利4%で運用すると、280万円の不労所得になります。実際に、30代で資産7000万円を築き、リタイア(FIRE)をしているしている方も!
ステップ4:働かないという自由
ステップ4は「働かないという自由」の状態です。
◆資産運用(不労所得)の収入がさらに大きくなり、
支出を最適化すれば暮らしていける状態。(経済的自由)
資産運用(不労所得)などの収入(特大) >>> 支出
会社への依存度はゼロに近いです。
・いつでもリタイア可能。
・会社内であれば、挑戦し放題。
・さらに豊かになるために、継続して会社で仕事をしたり。
・自分の本当にやりたい仕事に安心して転職したりできます。

労働者⇒資本家にクラスチェンジした状態です!
まとめ
まとめます。
①会社への依存がダメな理由
②なんで会社に依存しちゃうのか
会社に嫌われるのが怖いから。
【嫌われリスク】:異動、転勤、解雇
③会社に嫌われる理由
【会社に嫌われる】=【直属の上司に嫌われる】
④嫌われたくないために、やってしまう仕事とは?
・自分の意思や良心を、自分で裏切り仕事をする。
・上司・顧客などに強要されて働く
・上司のために働く(会社の利益のためではない)
⑤会社への依存を無くすたった一つの方法
【お金持ち】になること。生活・家族を守るには【お金】が必要。
⑥【お金持ち】になることで得られる、4ステップの自由
ステップ1:会社の中で不自由
ステップ2:会社の中で少し自由
ステップ3:会社から解放される自由
ステップ4:働かないという自由
・会社に依存すると負のスパイラルに巻き込まれてしまいます。
・会社への依存を減らすためには、会社以外に、もう一つの収入源を確保することが重要です!
・もう一つの収入源は、資産運用や副業がオススメです。

会社とつながっている足枷を外し、自由への切符をつかむために【お金持ち】を目指しましょう!
それでは、また!
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